アコースティックギターの沼。

最近、EpiphoneのAJ-45ばかりいじってるけど、多分誰でも安価なギターでどこまで理想のギターに近づけるかって考えたことがあると思うんだけど（ないか？）、まさにそれだけのために日々頭を使ってる（笑）。

前回変えた時の内容はこちら。

ちょっと昨日組み上げたサウンドがギラギラしすぎてて、部屋の温度が寒くて弦のテンションが心なしがキツく感じたり、湿度のせいもあるのかもしれないけど、元のサドルに戻してみました。

なんかこっちの方が理想（というよりも所有しているGibson J-45）に近い。

いや、近い気がする。

ちなみに前の状態はこちら。マイクの位置が違うから正確な比較にはならないけど、明らかにハイの成分が過多でハイが詰まったような印象。

弾いてるともっとそれを感じるんだよね。

だいぶ納得のできるサウンドに近づいてきたんだけど、ここまでくるとサドルはもっと試してみたい。ブリッジピンもね。

ナットに関しては感覚でしかないんだけどしっくりきてる。

もし、試すならもっと重い硬い材質のものかな。

ちなみにこちらのギターの購入価格だけど15,000円だったと思う。もっと安かったかなー。

メインのJ-45をストイックに練習で弾いてフレットが劣化するのが嫌だったので、持った時の感覚とか近い同じサイズのこのギターでガシガシ練習しようっていうのが買った動機。

実際には弦高とかボディに響く感覚とか違いすぎて、全く別物のギターとして扱ってたんだけど、かなり感覚は近づいたと思う。

立って弾いてないからまだわからないけどストラップピンをどうやってつけようかな…。

通常つける場所がなんか薄くて付けられるのか？？

まぁハイポジション弾きやすいんだろうけど…。

次のライヴで使えるように間に合うといいなー。

またあした。