猫の『あいる』。

猫の『あいる』。

2021-02-09 0 投稿者: YOSHIDA AKIHIKO

なんか色々大変な1日だったんだけど、今日何かというものもなく、オレの生活に欠かせない大切な猫たちのご紹介。

「猫がいていいよねー」とかよく言われますが、大変なこともあります。


・世話をきちんとしてあげないといけない。

・命の責任を負わなければならない。

・長期不在にはできない。

・毛だらけになるし、家具はボロボロにされる(特に革製品)。

・なんだかんだで養うにはお金もかかります。特に病院。


が、全てを受け入れてもかけがえのない素敵な毎日。そのため、前談の「猫がいていいよねー」に対する答えは全力でYES!

さてさて、猫と一緒に生活するきっかけになった『あいる』を今日は載せておきます。

最後2ヶ月くらいでたまたまコンビニの前にいて、何故かまとわりついて、店の中まで付いてきてしまったので保護。本当に何の準備もなく猫との生活が始まった2010年9月23日。

たぶんこれが一番小さい頃の写真。

パソコンのどこかには残ってるからそのうち探しておきます…。

何故か布団好き。
普通に布団をかけて寝る。
ハートマークがトレードマーク。
こたつ好き。
スコットとも仲良し(たぶん)。
威嚇し合う猫たち。

ご飯もあんまりガツガツ食べる感じでもなく、痩せてて、人懐こくていつもオレに付いて周る最高の家族でした。

悲しいことに3歳まで若い猫と年老いた猫がかかるFIP(猫伝染性腹膜炎)に罹患し、100%助からない中でなんとか治らないか色々調べたりして、ご飯を一時間かけて一緒に食べたりして戦った最後の3ヶ月間…。

本当に愛を教えてくれた大切な家族。

携帯の待受になってるせいもあるけど、本当に一日も忘れたことない。

あの日から3日は何もできなかったし、悲しいと思う気持ちはすごく大きいけど、でもやっぱり伝えたい。

「猫がいいていいよね」

「すごく幸せだよ!」


またあした。