ヤイリギターの工房にお邪魔してきました。

ヤイリギターの工房にお邪魔してきました。

2022-07-09 0 投稿者: YOSHIDA AKIHIKO

朝から早起き!
こういう時は早起きできるもんだね!

asiaの笠松くんと神奈川の某所で待ち合わせをして合流。
車をまとめて出発!!

なんか二人でこうやって長い時間過ごすのも久々な気がするなー。

喋っていたらあっという間に浜名湖S.A。
どんよりしてきてしまった…(笑)。

味噌カツを食べました♪
大盛りがなかったのでご飯を追加で注文。
笠松くんにも不思議そうにされました(笑)。

工房に着く頃にはすごい雨。

撮影はアーティストさんの写真とかが写ってなければOKとの事でしたので思い出に撮っておきました♪
カットされたエボニーの指板とかそれだけでもずっと見ていられる(笑)。

ネック材も丁寧に規則的に置かれています。

もちろんボディ材も丁寧に。
この後、ボディサイドの曲げる加工をする機械と実際の作業を見せてもらったんだけど圧巻。
テンションあがる。

様々な工程を経てギターの形になったギター達。
細かい事を書いてもそんなに伝わらないと思うので、オレの工程の説明はすごく雑ですが1日に出荷できるギターの本数はわずか20本。
カットして装飾をつけて組み合わせ、塗装をし研磨しの間に2回音を木に聞かせててあげてて、それが一番感動…というかシンパシーを感じたかな。
一度目はポップスで最後の出荷前はどの音楽にも馴染むようにクラシック。
なんかその思想でヤイリさん好きになっちゃいました♪

最後に変わり種のヤイリ独自の面白いギターの演奏を聴かせて頂き、見学は終了。

スプルースってデカいのね…。

可愛いギター(ウクレレ?)を発見。

こういう工具見てるだけでも幸せな気分になれるから不思議。

さてさて、工房の見学で写真には職人さんが作業してる所は流石に写してないんだけど、実際に見てすごくファンになれたところで本題のギターの打ち合わせ。

笠松くんが撮っててくれてました。打ち合わせ中。
従業員の方がビックリするくらい知識が豊富で、大体は言葉で話すんだけど曖昧な音の部分とかは弾き比べて確認させてくれたり、とても丁寧で間違いなく世界に一つしかない素晴らしいギターが完成するだろうなーとワクワク。

浮かれすぎてこの後財布を入れた小さい鞄を忘れた事は一生の思い出です(笑)。
※気づいたのが営業時間外だったのですが、翌営業日の始業前にすぐに連絡をくれて送って頂きました♪本当にありがとうございます!!

諸々のオレのギターに関しては乞うご期待で詳細は避けます。

そして、もう夕方の営業も終わった時間だったのですが、名古屋へ移動!
もうひとつの旅の目的である安藤さんとの再会。

めっちゃ気を遣ってくれて、「せっかくだから名古屋のものを〜」って言ってくれてたんだけど雨もすごかったので普通に居酒屋で♪
安藤さんと会うのが目的なので♪
久々に昔話も含めて音楽の話、プレイヤーとしてもだし、音楽ファンのリスナーとしての話も話してたらあっという間(笑)。
話し足りないので明日もランチを一緒に食べます(笑)。

一日運転してくれた笠松くんもありがとー!
あと夜中にやった急遽の配信もお付き合いくれた皆さんありがとー♪


またあした。