ピアスのお話。

1999年の春。
大学を中退して音楽で何かを成そうと決めた時にピアスを開けました。
今までの自分の人生に一度切りをつけてゼロから始める儀式のようなつもりで（笑）。

ここ10年くらいはたまに穴がまだ会いてるかを確認する程度だったのが、コロナ禍になってからは（別にコロナ禍関係ないけど…）数年試してなくて、久々にこれからの自分の目標を考えて初心に戻る意味も込めてピアスをつける事に…。

まだ開いてました（笑）。

正直、美談のように聞こえるかもしれない前段の話も過去の己の弱さでしかないと今は思います（笑）。
本当に好きでやりたい事なら学校に通いながらでも出来ただろうし…。
単純に学校サボりたかっただけです。きっと。
こういう美化は良くない（笑）。

今回は完全に願掛け。

あの時の夢の希望をたくさん抱えていたビジョンは本物なので、そのバトンを今のオレがちゃんと繋げていこうかと。
遅くなってごめんね。
あと10年早くやれよって感じ（笑）。

またあした。