
君のいない明日を君に捧ぐ。
スコットが長い闘病生活の末、眠りの森に旅立ちました。
これを書いているのはかなり時間が経ってやっと前に進める気力も出てきてからとなります。
本当に幸せだったのか、何度も何度も答えのない時間を過ごして現在に至ります。
「ずっと一緒にいてくれてありがとう」という言葉と共に「ごめんね」という言葉が出てきてしまう事自体がむしろすごく申し訳なくて、本当に答えのない出口のない迷路をずっと彷徨っています。
本当にオレは幸せでした。
今でも愛してます。
ダメになってしまって投げ出す事はいつでも出来るので、もう少しだけ君のいない世界を君に捧ぐために頑張ります。
いつかオレも森にかえった時にはまた一緒に眠れますように。
またいつか。