猫の『あいる』。
なんか色々大変な1日だったんだけど、今日何かというものもなく、オレの生活に欠かせない大切な猫たちのご紹介。
「猫がいていいよねー」とかよく言われますが、大変なこともあります。
・世話をきちんとしてあげないといけない。
・命の責任を負わなければならない。
・長期不在にはできない。
・毛だらけになるし、家具はボロボロにされる(特に革製品)。
・なんだかんだで養うにはお金もかかります。特に病院。
が、全てを受け入れてもかけがえのない素敵な毎日。そのため、前談の「猫がいていいよねー」に対する答えは全力でYES!
さてさて、猫と一緒に生活するきっかけになった『あいる』を今日は載せておきます。
最後2ヶ月くらいでたまたまコンビニの前にいて、何故かまとわりついて、店の中まで付いてきてしまったので保護。本当に何の準備もなく猫との生活が始まった2010年9月23日。
たぶんこれが一番小さい頃の写真。
パソコンのどこかには残ってるからそのうち探しておきます…。
ご飯もあんまりガツガツ食べる感じでもなく、痩せてて、人懐こくていつもオレに付いて周る最高の家族でした。
悲しいことに3歳まで若い猫と年老いた猫がかかるFIP(猫伝染性腹膜炎)に罹患し、100%助からない中でなんとか治らないか色々調べたりして、ご飯を一時間かけて一緒に食べたりして戦った最後の3ヶ月間…。
本当に愛を教えてくれた大切な家族。
携帯の待受になってるせいもあるけど、本当に一日も忘れたことない。
あの日から3日は何もできなかったし、悲しいと思う気持ちはすごく大きいけど、でもやっぱり伝えたい。
「猫がいいていいよね」
「すごく幸せだよ!」
またあした。