ちょっといつもと違う目線で、歌入れをして感じたこと。
とりあえず、昨日めでたく音楽を生み出したくなるような環境を作ることができたので、ちょっと体調は不安を残しつつも歌入れ!
今回の歌入れは、いつもよりもディレクションを厳しめで…と思っていたんだけど、そもそも正解がわからないんだよね(笑)。
音程が悪いとか明らかにダメなものは置いといて、意外と細かいピッチもキリがない。
でも、この辺も本当はやらなきゃだし、それになれちゃってるオレの感覚が良くないんだと思う。
音程も発声もノリも勢いも全てがちゃんとしてなきゃダメ。
『あまり前だろ!』って怒られそうだけど、歌って本当に難しい…。
出来てる人少ないと思うんだよね。
エンジニアさんの腕でなんとかなっちゃう感もあるんだけど、オレは腕ないので(笑)。
とりあえず現実逃避して、リビングで余ってたモニターとiPadを MacBookに繋げて作業しやすいようにしてみた!
iPadでapogeeを常に表示できてコントールできるのは嬉しい。
けど、できればそのままタッチで操作できると、歌入れの時にメインモニターのミュートとかもっと簡単で嬉しい。
なんとなくミキサーも立ち上げてるけど、触ることはほぼなかったです(笑)。
一人だと本当に録って、聴いて、歌ってってやってるうちに本当に何が何だかわからなくなってくる。
そして、かなりオレは高音が出なくなってる。
鼻声のせいで…花粉症だとは認めてないけど。
ヴォイトレも大事だなー。毎日本当はやらなきゃ。
あと、声がビビることが増えた。声帯になんか出来ちゃったかなー…。
ロック的にはカッコいい気もするんだけど、オレ的には意図しない時は要らない。
とりあえず今日はやれる所までやりまして、明日は別の曲を試してみます。
発声は結局ほとんど意識できない…(笑)。
そんな余裕は一人でやってるとオレにはないぜ!
またあした。